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家族構成は40代の夫婦2人とペットの犬と猫。急なリストラが原因で住宅ローンが払えなくなり3ヶ月以上滞納。別途、固定資産税の滞納や消費者金融からの借り入れもあり生活に困窮。度重なる催促の電話や手紙で精神的にも疲れてしまった。この苦しみのトンネルからなんとか抜け出すことはできないだろうか。
家計診断を行い、収支の状況から債務の返済は難しいと判断。弊社提携の弁護士事務所に「債務整理」を依頼し、自宅は弊社で任意売却することに。債権者との話し合いの結果、「引っ越し代金」や「固定資産税滞納分」を売買代金から捻出することが出来たため税金の滞納も全て無くなり、その上無事に引越しすることが出来ました。今では就職先も決まり、安定した収入を得ながら家族と仲良く暮らしています。
クルーズ東京のサイトから問い合わせをしたところ、翌日には自宅で色々と相談に乗ってくれました。長い間ずっと誰にも話せずにひとりで抱え込んでいたので気持ちが楽になったのを今でも鮮明に思い出します。私は住宅ローン以外にも消費者金融からの借金と固定資産税滞納まであったので半ば無理だろうとあきらめていましたが、担当の前田さんは「あきらめずに一緒にがんばりましょう」と何度も励ましてくれて2日後には紹介したい弁護士の先生がいるということで、一緒に弁護士事務所に相談へ行きました。
先生からは債務の全額返済は難しいとのことだったので「債務整理」を依頼し、自宅はクルーズ東京に任意売却をお願いすることとなりました。
結果、引越しにかかるお金や、滞納していた税金も工面してもらい、すべての借金から開放され新しいスタートを切ることが出来ました。これもクルーズ東京、弁護士の先生双方のアドバイスのおかげです。本当にありがとうございました。
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家族構成は70代夫婦と長男夫婦、孫1人の5人家族。15年前に親子連帯債務で住宅金融公庫(現、住宅金融支援機構)から借り入れをして2世帯住宅を購入したが二段階金利だったため、11年めから支払額が大幅に増加。年金と長男の収入でなんとか支払いを続けるも、長男が病気で休職を余儀なくされ生活は一変。住宅ローンどころか税金も滞納しており、気づいたら既に区役所からの差押と機構からの競売開始の差押が。もう手遅れでしょうか?
今回のケースは競売の開札期日までの時間が少なく、迅速な売却が求められました。
大至急、品川区役所には差押解除、住宅金融支援機構には任意売却のご相談をして、開札期日までになんとか任意売却を行うことが出来ました。最悪のケースの競売は免れましたがもう少し早くご相談を頂けたら、引越し費用や生活費用がもう少し捻出できた可能性がありましたし、税金の滞納が少しばかり残ってしまうこともなかったでしょう。競売開始の通知が来たので、あきらめていましたが、友人からの紹介でクルーズ東京へ駄目もとで相談してみました。誠実で、全てをスムーズに進めて頂き、負担なく解決出来ました。振り返るとお先真っ暗のあの状況からよくも今があるなと不思議に思うことがあります。やはり餅は餅屋ですね。もう返済に追われる生活にはうんざりです。迅速な対応ありがとうございました。
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40代の独身男性。20代のころ投資目的でワンルームマンションを購入。初めはローン金額を上回る家賃で貸せていたが、次第に空室が続くようになる。今までは、家賃保証の金額も安く管理費などを含めると毎月の収支がマイナスになり返済が滞ってしまった。競売開始の通知も届いてどうすればよいかわからずに困っている。
任意売却が可能な活動期間があと2ヶ月ほどしかなく、投資用不動産のため賃貸中ということもあり、難しい状況でした。なかなか良い買い手様を見つけることが出来なかったのですが、競売だけはなんとか避けたいというお客様の意向もあり、債権者と調整した結果、弊社で買い取ることで無事に解決となりました。また、残った残債は他の債務と一緒に弊社提携弁護士に依頼し債務整理を行いました。(弁護士費用は弊社負担)
とにかく競売までの時間がない中、担当の中村さんにはよく動いて頂きました。
もう何年も悩んでいたことから開放されて身も心もすっきりしました。
最終的にクルーズ東京が買取ってくれたおかけで競売にならずに済みました。その上、弁護士費用を負担して頂き本当によかったです。最後の最後まであきらめずに頑張ってくれてありがとうございました。もう不動産投資はこりごりです。
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家族構成は夫婦と子供2人の4人家族。町工場を営んでいたが、取引先の経営悪化のあおりをうけ、仕事が激減。資金繰りに四苦八苦するなか2年ほどは持ちこたえていましたが、とうとう住宅ローン、税金を滞納、その上事業資金までもが滞ってしまい、気が付くと自分1人の考えではもうどうにも出来ない状態に。今後の取引上の関係で自宅兼工場は残したいが何かよい方法はあるか?
お仕事の取引上の関係や会社の資格などの理由から会社だけは残したいというご相談はよく頂きます。今回のケースでは債権者との調整を重ね、自宅兼工場を一度弊社にて買い取り、収入が安定してきたところに再びお客様に買戻していただくことで会社を存続させることが出来ました。
銀行からの貸し渋り、貸しはがしが厳しくなり、正直精神的にもかなり参っていました。
不動産が差押えられると、裁判所で情報公開されるのですね。昼夜問わず度重なる不動産会社の訪問で1日中鳴りやまないインターホン。近所からの目も気になり家族も精神的にダウンしていました。そんな中、弁護士の先生から御社を紹介いただき全てをお任せしました。各金融機関ともにスムーズに交渉してくれた上、面倒なことも一切なく全て希望通りの解決で大変満足しています。今では仕事の受注も増えて安定した生活を取り戻しつつあります。ありがとうございました。
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元夫と離婚して5年。今までは遅れることなく毎月振り込まれてきた二人の子供への養育費が突然途絶えて音信不通に。元夫と一緒に購入したマンションのローンが重くのしかかり住宅ローンを滞納すると自宅が競売にかけられる旨の通知が。今後も私一人の収入で支払いを続けていくことは困難な状況だが、子どもの学校のことなどを考えると、できることなら引っ越したくない。何かよい解決策があるか相談したい。
お客様の意向を第一に考えて、弊社がリースバック契約を結ぶことで解決しました。
奥様が資格を活かし転職をしたことで収入が安定したこと、競売の取り下げ期日まで余裕があったことで債権者とじっくり話し合いができ、売却価格に同意してもらえたのが成功の要因です。今では、お子様も転校することなく、以前と同じ環境の中で、新しいスタートができました。毎日本当に不安な日々でした。「引越すことで、転校の可能性がないか、環境が変わって子供にストレスを与えないか、子供がいじめられてしまうのではないか」など次々にネガティブなことが浮かんできてしまって…
子供だけには迷惑をかけたくないという、私の気持ちをクルーズ東京さんはしっかりとくんでくれましたね。時間はかかりましたが家に住み続けることができると分かったときは、何もわからない子供を思わず抱きしめて泣いてしまいました。前向きに今でも頑張っています。
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